最近は、引き続き天才の研究をやりながら、天才性を大事にした新しいビジネスのあり方として、「天才系(アート型)ビジネス」というのを、体系化しようとしています。
いままでは、こんまりちゃん、MBさんといった個人色が強い働き方をしている人をモデルに考えていましたが、自分の天才性を活かしたまま組織を拡大させる働き方を実現している、前澤さんは研究すべき対象だなーとさっき思いつき、15分ぐらい前からリサーチをスタートトゥデイしました。
天才系ビジネスは、売上よりも思想を大事にする。まさにそれを、体現してることがわかる記事に早速出会って嬉しい。
「ZOZO前澤社長がいま明かす「私の幸福論、仕事の哲学」」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56650?page=3
ぼくの天才の定義は、
自分から見て真似できないことができて、すごいと思える存在(または部分)
ですが、マネできない天才も二つのタイプに分けていて
・資質型天才(エリート村出身)
・異質型天才(変人村、落ちこぼれ村出身)
があります。
で、この、「異質型天才には、不登校が多いんじゃないか?説」
って前々からなんとなく思ってたけど、昨日の前澤さんの記事を読んで、前澤さんも不登校。
今だから言えますが、実際に出席した日数は半分弱。3年生の時は、1年の3分の1しか登校していません。その上、早稲田実業は学ラン着用が義務なんですが、それがどうしても嫌で、私服で通ってました。なにせ入学式に赤いスニーカーを履いて参加して先生を仰天させましたから。
ちなみに、『天才を殺す凡人』の著者でもある北野唯我さんも、自身のnoteの中で高校時代不登校であったことと書いています。
高校生のときの自分は、控え目にいっても「特別目立つ存在」ではなかったと思う。そもそも、「なんのために生きるのか」が分からなかった自分は、学校にもあんまり行かなかった。(中略)だから、学校に行くふりをして、家の近くの公園のベンチに横になり、ボーッと空を見上げなから、『ジャンプ」を読んでいたりした。日中に制服姿の学生がぶらぶらしていたので、おまわりさんにもよく声をかけられたりした。
ちなみに、ぼくも高校時代は不登校ね(笑)
他にも調べたら、異質型天才の不登校出身っていっぱいいる気がする。なので「この人も不登校だよ」ってのを知ってたら教えてください!
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