プロデュース案件

ブランドプロデューサー=久々野智 小哲津

この記事は、ぼくがプロデュースしている”ビジネスタレント”について紹介するものです。そもそものぼくの詳しいプロフィールについてはこちら、ぼくのプロデュースに興味がある人はこちらのページをご覧ください。

プロフィール

ブランドプロデューサー
久々野智 小哲津(くくのち こてつ)

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「新しい時代をつくる」をテーマに、商品やブランドや企業の魅力を高め、世の中に届ける仕事。対象は、海外ブランド・国内の人・もの・企業・番組・イベント・TVCM・広告など幅広く、現在も15社の上場企業や業界トップ企業のブランド顧問などを務める。27歳で起業した会社の社長として15年で年商25億円、累計売上300億円企業に育てるが、さまざまな出来事がありその会社が他の人のものとなった逆境をきっかけに、ブランディングプロデューサーの道に進む。

ブランディングを明確に言語化できる初めての人

ぼくと小哲津さんの出会いは、こてつさんのオンラインサロンへのゲスト登壇の打診を受けたことです。こてつさんはクライアントさんの一人から、「SNSを使いこなして、個人に成果を出すことができる実践的な方法を教えられる人」ということで、ぼくの名前を聞いたとのことでした。

それで打ち合わせをする中で、小哲津さんのブランディングについての考え方がめちゃくちゃ分かりやすく、初めて明確に説明できる人に出会った感がすごくてぼく自身がすごく興奮したので、これはもっと多くの人が知れるように広めた方がいいと思いました。

それで、後述するある企画をつくることをぼくから提案。小哲津さんの方も、ぜひやりましょうとなったので、ぼくがプロデュースを担当することになりました。ただ、一点が問題がありまして・・・・

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ブランディングと胡散臭さ

ぼくの中では、小哲津さんの”ずば抜けた天才性”を確信しているんですが、これを伝えるのがなかなか難しい。「小哲津さんって、どんな人なんですか?」って聞かれたときに、これまでは

「ブランディングのプロです。100億以上の企業から上場企業のブランディングのコンサルをしてる人で、ブランディングの話をさせたらめっちゃ分かりやすくて、天才なんですよ」

みたいに回答していたけど、あるとき「これってなんかすんごい胡散臭く感じる説明じゃない?」って思って(笑)。なんでかなって思ったら、この3つのキーワードの扱いが難しいんだなと。

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”ブランディング”
”上場企業”
”天才”

ブランディング
→みたいな、かっこよさげだけど言葉の意味が”ふわっとした横文字”が危険なことは多くの人が直感的な知ってますよね。コンセプトとかディレクションとかもそう。ビジネスインテリでマウント取りがち族がよく使うからですかね。

上場企業
→とか××も導入してまして、って実績説明はもう何百回聞いたか分からないから飽きたでしょ?既視感がすごい。”実績自慢・人脈自慢”してくるやつとは一定の距離を取れっていう、ひいおばあちゃんの教えを思い出す。

天才(プロ。すごい)
→もうこういう”過大表現”が出てきたら基本注意が必要だよね。大げさに言って煙に巻きたいときによく使われるから、だまされないために(笑)。

わずか100文字以下の紹介に、これらの表現がぎゅっと果汁そのままに濃縮されてるわけだから、そら客観的にみると、”胡散臭い”って思われても仕方がない。そんなことに、今更ながら最近気づきましてですね・・・

で、どうしたものかなぁー、と。悩んだ結果、「小哲津さんはどんな人か?」という質問はスルーし、”次によく聞かれる質問たち”に答えることにした。

 

小哲津さんの”独特な服装”の件

「こてつさんってどこで”あの服”買ってるんですか?」
「こてつさんってなんで”ああいう服”着てるんですか?」

それこそ、「知らんわっ!!!」で終わらせたいところだけど、こっちの方がとっつきやすそう。ブランディングよりファッションの方が、身近でなじみがあるからね。ちなみに、小哲津さんのことを初めて知った方のために、”あの服””ああいう服”ってのが何を指してるのか?について補足しておくと、これらです。

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で、話を元に戻すと、「小哲津さんってなんで”ああいう服”着てるんですか?」って聞かれたら最近は

「小哲津さんは、ブランドとは見せ方じゃなくあり方やスタンスだ、と普段よく言っています」

とだけ回答するようにしています。

まあ、言葉にしてない部分まで含めると

「小哲津さんは、ブランドとは見せ方じゃなくあり方やスタンスだ、と普段よく言っています。(万人にかっこよくイケてると思われたいんだったら、”ああいう服”着るはずないですよね。万人にウケることを狙うのはマーケティングです。時代のトレンドやファーションのルールに卒なく合わせる後出しジャンケンによって、好感度を高めるってのはしないんですよね。ブランディングってのは、先出しジャンケンで、”個性や理想の押し付け”だから。だから、主観的に自分がこういうのが好きってピンときたものをちゃんとした仕事のシーンでもあえて身にまとう。人からどう思われるか?ってので判断してたら強いブランドはできないよってことを伝えたいんじゃないんですかね。人と違って尖ってなんぼだって。実際、新興ブランドは一種のアンチテーゼがないと強くならないってよく言ってますし。尖るっことによって、好感度じゃなく”一部の熱狂”をつくる。そのために、あえて”ああいう服”を選び着てるんじゃないかと思いますよ。どこで買ってるかは知りませんが、街歩いてるとあの服こてつさんしか買わなくない?って思うこと結構あるから、そういうのをたまたま見つけたところで直感で買ってるんじゃないですっかね。)」

ってことになります。本人にストレートに聞いたわけじゃないから、深読みかもしれないですが・・・

 

テレビ業界の中でもトップクラスに入る意外な才能

服装の件についてぼくからひとつ補足するとしたら、「服のインパクトに対して、実際に会ったときの印象は、物腰柔らかくて人の話を真剣に聞く人です」ってことぐらいでしょうか。

あ、あと、『マツコの知らない世界』とかを作ったTBSの敏腕プロディーサーである坂田さん曰く、

「テレビ番組でいろんな人を見てきたけど、その中でも小哲津さんの”話を引き出す力”は群を抜いてすごい」

とのこと。

MCやインタビューをする芸人さんや俳優さんを数えきれないほど見てきた坂田さんが言うので、「聴く力」「引き出す力」という才能がずば抜けて高いのは間違いないと思います。どんな感じかっていうのは、坂田さんがプロデュースしている『獣神サンダーライガーさんのyoutubeチャンネル』で、引き出し役として小哲津さんが登場しているので、これを見ていただけたら分かるかと。(小哲津さんのことを知らない純粋なライガーファンの方々からのコメントを見るだけでも、その威力が見てとれます)

 

やまけんが「おもしろいこと」をやってると感じた人は

そんな小哲津さんのプロデュースを担当することになってから、企画を詰めるための打ち合わせを半年ぐらいかけてやっていきましたが、その中でぼく自身がまずは小哲津さんの考え方を吸収し、実践していきました。その結果、

・ビジネスコンサルが書く、日本一メルマガっぽくない変なメルマガ
・8席限定、不定期開催のオンラインバー『BAR やまけん』

など、ちょっと変わった企画をそれぞれ2020年の5月、6月からスタートしましたが、「最近の動きめっちゃおもしろいですね」「メルマガがおもしろすぎて毎回読んでます」「なんで最近そんなに楽しそうに変わったんですか?」みたいなことをよく言われるようになりました。

自分でも9年経営してきた中で、”今が一番自分っぽいし、自分の真骨頂(天才性)を発揮できている”って感じています。それができている理由は、まさに小哲津さんに、ぼくのブランド作りのブレインをお願いしているからです。特に

・自分の天才性をビジネスに活かすこと
・ビジネスを個性的に楽しくしたい
と思ってる人と、”小哲津流ブランディング”の相性がぴったり

だと確信しています。『変なメルマガ』や『BAR やまけん』以外に、これからぼくが始めるあらゆる発信や活動は、独特な雰囲気をまとい、他のビジネスコンサルとは一線を隠す”独自路線”をいくと思うんですが、これはぼくの天才性がこてつさんという触媒によって活性化された結果だと言えます。

だから、ぼくの活動が「おもしろい」と感じた人は、その裏にいる小哲津さんの「ブランディング理論」を今のうちから吸収しておいた方がいいです。情報を拾っているうちに、「だからやまけんはこういうことをやっているのか」という点と点が線としてつながり、「じゃあ自分でもこういう風にやってみよう」と、自分のビジネスをもっとクリエイティブに進化させられるはずです。

 

小哲津さんにブランディングの相談をするには

小哲津さんは僕と会うまでは、仕事を受ける際は年間1,000万以上のフィーをいただいてブランディング顧問契約を結ぶのが基本で、紹介のみで依頼を受けていたので、そもそも知られていないし、それぐらいのまとまった予算が払える規模の企業さんじゃないと、小哲津さんにブランディングのサポートをお願いすることができませんでした。

「でも、それだともったいない。もっと多くの人に小哲津さんに触れて、ブランディングの真の力をビジネスで使ってほしい」と思ったので、個人事業主や中小企業の経営者さんが、ブランディングを強化したいってときに”もうちょっとハードルが低く”相談ができるグループプログラムを、ぼくのディレクションで作りました。(2020年5月からスタート)

なので、現状で「小哲津流ブランディング理論」を学んだり、小哲津さんに相談するには4つの方法があります。

1. ブランディングの考え方に触れる
→小哲津さんのSNS上での発信から、まずは無料で他とは違う”こてつ流ブランディング”の考え方を吸収することができます。具体的には、youtubeでの動画とstand.fmでの音声がメインです。日々感じたことはtwitterで発信されています。

2. ブランディングの基礎を学ぶ
→SNSの情報をキャッチした上で、「もうちょっと詳しくブランディングについて学びたい」とか、「有料でも最初からぎゅっと凝縮された情報から学びたい」という方は、いくつかの動画教材から学ぶことができます。

3. ブランディングの全体を体系的に学ぶ
→上の動画教材は本当にコアなエッセンスの部分を2時間以内で、小哲津さんに話してもらっているものです。さらに踏み込んで、「いろんな事例からブランディングをさらに学びたい」「具体的な落とし込み方、ブランドの作り方を知りたい」という方は、年に数回募集してるオンラインサロンで学ぶことができます。月1万で半年間学ぶことができますが、さらなる詳細はこちらです。

4. 小哲津さんに個別でブランディングの相談をする
→小哲津さんに、個別でブランディングを相談したい方は、(枠に空きがあれば)顧問契約を結ぶか、ぼくがつくったグループプログラムに参加する方法があります。グループプログラムの中では、小哲津さんの個別コンサルを数回受けることができるようになっているので、自社(自分)のブランドポジションを小哲津さんに考えてもらうことができます。個別がいいかグループプログラムがいいかは、予算とニーズによって変わってくるので、一度話を伺って合った方を提案しています。

ここまで読んで、久々野智 小哲津という人間、またはブランディングについて興味を持たれた方は、上記いずれかの方法で、小哲津さんに触れてみてください。

プロデューサーのぼくから見て小哲津さんの魅力は、すぐには伝わりにくいものです。だから、こんなちょっと意味不明な紹介文になってしまってるわけなので。ただ、上にも書いたように”こてつ流ブランディング”は、個人から企業まで絶対に知って使いこなせるようになった方がいい、ビジネスにおける「最強の武器」の一つだとぼくは確信しています。

この紹介文から何かを感じ取ってもらって、何かのご縁につながると嬉しいです。

 

そもそものぼくの詳しいプロフィールについてはこちら、ぼくのプロデュースに興味がある人はこちらのページをご覧ください。他にぼくがproduceしているビジネスタレントの坂田さんについては「プロデューサー、映画監督=坂田栄治」をご覧ください。

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