メルマガのバックナンバー

借金を1億以上抱えたことで逆に見つけた、お金の不安から解放される方法

この記事は、ぼくのメルマガのバックナンバーです。メルマガでは、「恥ずかしい話、最近考えていること、賛否両論出て炎上するかもでSNSでは書くのをためらうこと」とかを書いています。メルマガ自体は無料なので、登録しているとここに転記されているような内容を全文無料で読むことができます。


【以下転記】2023/3/23のバックナンバー


こんにちは、やまけんです。

これまで天プロではかなり大事なこととして扱ってきたけど、メルマガではさらっとしか取り上げてこなかった「幸せの土台を見直し、強化する」ということに、今日から何回かに分けて書いてみようかなと思います。

このテーマに関してLINEのオープンチャットに、マズローの『人間性の心理学』という本からの引用と解説という形で、最近複数回アウトプットしてきました。それをより具体化した内容という感じです。

目標の売上に達してなくても別にいいんじゃない?(最低限食べれてたら)

まず大前提として、『天プロ』というぼくが主催するプログラムにおいてのメインの目的は、本当にやりたいことで自分にしかできないことをビジネスにするという「アート型ビジネス」を完成させることです。そのプログラムにおいてまず最初に取り組むのが、この「幸せの土台の見直しと強化」なんですね。

なぜ、”ビジネス”のことを学びにきている人に、それよりも先に”自分の幸せ”について改めて考え直してみるということをやっているのかというと、1つ目の理由は、ぼくのプロデュースの基本スタンスが「LIFE > BUSINESS」だからです。ぼくたちは、ビジネスで売上をあげるために生まれてきたわけじゃなく、自分が人生でやりたいことを思う存分味わうために生まれてきたと思っています。ビジネスというのは、あくまでも「人生において本当にやりたいことを実現するために手段」です。だから、食べるものに困ったり、ねずみが走り回るような家に住まないといけない現状があったとしてそれに不幸感を感じることがあったとしても、個人でビジネスをやっている人の売上が月100万に達していないからといって、それによって日々葛藤し、ストレスを感じ、満たされない毎日を送るのはちゃんちゃらおかしいと思っています。お金というのは、口座の中にある限り単なる数字であり概念でしかないです。なのに、その概念に自分の幸不幸が左右されてしまうというような、生き方や物事のとらえ方はもったいないので、先にそこをどうにかした方がいいよと思うわけです。

1.2億の借金を一人で返すというプレッシャーに耐えきれなかった

ぼくは2018年頭に、約1.2億円の銀行借入だけ自分の手元に残り、会社組織を解散して独立当初の個人事業主的状態に戻ってしまいました。人生ゲームでいうと、半分ぐらいのマスまで進んでたのに、振ったサイコロによって”あるマス”に止まってしまったことで、スタート地点まで戻らないといけなくなったみたいな状態です。かつ、増やしたお金は全部没収され、逆に(人生ゲームの中ではたしか)赤色の銀行手形だけが大量に手元に残っている状態だと。

そのときに、会社が倒産し自己破産をするんじゃないかということで毎日心臓がドキドキし、そんなことになったらもう表の世界には戻ってこれないということに不安を感じ、そうなるかどうかわからなくても新しく恵比寿の一等地に7000万のお金を投資して(←これが1.2億の借入の要因)超イケてるオフィスを作って半年も経たずにオフィスを閉鎖して組織を解散した自分のことを人は調子に乗ってたからだと馬鹿にし鼻で笑ってるんじゃないかと思って誰とも会いたくなくなり、もちろんSNSの更新なんて一切ストップし、ぼくを信じて会社に入ってくれたメンバーへの申し訳なさと不甲斐なさ、ピンチになったときに救世主のように会社を危機から救いV字回復させられなかったどころかその元気さえ残っていなかった自分への失望、頭ではとはいっても人生山あり谷ありだからこれから先にまたいいことがあるかもしれないとポジティブに現状を捉えようとしても心はそれを否定し32歳にして今後の人生に対して絶望していて、またその絶望という気分の一番根本的な原因は今後事業をイチからまたやり直すと考えたときに何一つやりたいと思うことが思い浮かばないからそもそも働く気力さえないことから来ていて、やる気が起きないと行動できないという変えることのできそうにない自分の弱さを受け入れる元気も残ってなかったので、週数時間という最低限の仕事だけこなして残りはスマホゲームというバーチャルな世界に逃げ込んでいたわけです。

そんな状態を半年も続けていると、毎日決まったいくつかのゲームを惰性でやっているもののそれは単なる時間潰しで、なんの楽しみも見いだせない。ご飯はもちろん美味しくないし、ウイスキーのストレートを飲んでも酔うこともできない。そんな何にも心が動くことがない廃人的な無味乾燥した日々を送っていました。ただ、この廃人的な現実逃避の時間はいっさい無駄だったかっていうとそうではなくて、大事故で全身骨折して病院でずっと寝たきりの生活を送っていたようなものだったので、まったくもって楽しくはないんだけど日に日に怪我は良くなり、それに伴う心の傷にもカサブタができてきたというメリットはありました。それによって、何かやりたいことが出てきたわけでではないけど、お金を稼ぐためにベットから出て体をちょっとずつ動かせる状態にはなりました。

お金としては、経済的出血をおさえて支出を最小化していた結果、倒産せずにこの廃人生活を送れたけどさすがに残高もあともうちょっとってなったところで、できるかどうかわからないけど倒産しなくも済むんだったらそうしよう。そのために(やりたくなくても)やるべきことをやってお金を稼ごうと決めました。とはいえ、病み上がりなので、いきなり全力で走ることはできません。リハビリを兼ねてちょっとずつ発信量や活動量を増やしていくしかありません。突如SNSの世界から姿を消し、これまでみたいな期待や信用が失われている自分に、どれだけの人が何かを学びたい、相談に乗ってほしいってきてくれるのかはわからないけど、やれることはやってみようと思いメルマガとFacebookを再開しました。

9年間も我慢しながら借金を返したくない!

でね、前置きが長くなったんですけど、大事なのはここからです。活動を再開して1ヶ月である程度の受注をすることができ、もしかしたらがんばれば倒産せずにいけるかもしれない。そう思って初めて、不安な気持ちが多少だけど和らぎ、冷静な気持ちと客観的な視点で、自分の今とこれからを考えることができるようになりました。

もし仮に倒産をさせずに(銀行への返済を遅らせるリスケもせずに)1億以上の借入を全額返済できるとしても、それには9年ぐらいかかる。冷静になってまず思ったのは、その9年間ずっと「借金を全額返済するまではなんとか頑張ろう」みたいな気分では過ごしたくない!!!ってことでした。だってそうなると、残り9年ぐらいは人生の中で「耐える9年」または「失われた9年」みたいになってしまう。過去自分がした意思決定や行動の結果に対しては、自分で責任をとらないといけないのはそれはそうなんだけど、過去によって縛られた期間も9年も過ごしたくないって思ったんですね。

じゃあ、どうすればいいのか。もちろん、ここで再度借金を頑張って返す代わりに、会社を潰して自己破産してやり直すって選択肢も検討はしました。そうすると、ある意味借金という重荷からは解放される。この時点では毎月の銀行への返済金額だけでたしか230万とかぐらいだったので、それがなくなって生活費と最低限事業活動に必要な経費だけ稼ぐとしたらだいぶん楽になるなと。そう思ったんですけど、そっちはそっちで社会的信用がなくなるわけだから一定期間はいろんな制約を受けて不自由を感じることにはなる。だったら、もちろん倒産させないといけなくなったらそれはもうしょーがないけど、引きこもったおかげなんとか体がうごくような状態にはなったんだから、できる限りはやってみようと思ったんですね。

会社を潰さず返済をあきらめないってことは、毎月300万ぐらい稼がないといけないという、「過去自分がやったことから要求される現実的な制約については責任をもって受け入れる」ってことになる。でもそれでいて”耐える9”年にしないためには、”膨大な借金がある”という事実は忘れしまって、一切気に留めないようにしてしまえばいいんじゃないかってことを思いついたんですね。

借金してても”健全なお金持ち”のように生きると決めた結果…

このアイデアによって、ぼくのお金に対する捉え方と態度がアップデートされました。銀行の中のお金、つまり記帳したときに通帳に印字される数字が増えようが減ろうがそれは、今という現実には何の影響もないじゃないかと。つまり、今日や今月、やりたいことをできてさえいれば、例えば昼ごはんに食べたいと思ったカレーを食べたり、スタバで仕事をしたり、夜に何人かで飲みに行くみたいなことは、口座の中に貯金の1億があろうが銀行に対して借金が1億あろうが、現実の生活において本質的な意味ではまったく何の差ももたらさない。ただし、1つだけ条件があって、概念上の貯金や借金という金額、通常に印字された口座残高について気に留めることがなければ、です。

これに気づいた瞬間に、なんと、ぼくは、借金から解放されちゃった(!)んですね。借金を完済するまでがんばって耐える必要がなくなりました。概念的には。大事なのは、稼がないといけない毎月の300万という売上を何らかの方法で生み出すこと。ただ、ここでも我慢するってことはできるだけしたくないから、昔のころよりは生活水準は下げるけど、行きたいと思ったときには(高すぎない範囲で)好きな店に外食しにいき、どっかに旅行にもいこうと決めました。こうなったら毎月稼ぐべき金額が300万でも350万でも、金額が大きすぎるからあんまり変わらないなと(300万か500万だとそれはやっぱり大きく違うし、自分が会社員で給料があげれないときだったら毎月の出費が20万か22万かは大きな差でしたが、今の自分の稼ぐ能力やそれに使う時間という意味では300万と350万は”そんなに”変わらないなと)。そもそも1人で1億っていう借金を完済するっていうハードルが高いことをやろうとしてるんだから、無理なときはどっちにしろ無理なわけで、だったらそれらを返していくプロセスは気張りすぎずある程度楽しみながらやっていこうと思ったんですね。そうなるとですよ、銀行に滞りなく返済をし、最低限の生活費と事業経費にプラスして、ある程度自由に使える金額を50万プラスアルファで設定しているんだから、無駄に贅沢な浪費をしなければ、これはもう貯金が1億ある状態とぶっちゃけ現実的にはそんなに変わんないんじゃないか?って思ったんですね。

「よし、今日からは、過度にケチになることなく、かといって無駄に高いものにお金を使うわけでもなく、自分を満たすための健全なお金の使い方を知ってる”貯金が1億ある人”と同じような気分と行動をしよう

と思った。あとは、具体的には、事務をやってもらっている人に、このままいくと来月には売上がショートして返済が滞りそうってなったら、その前月の月初にそれをぼくに教えてくださいと頼みました。そうなると月初から翌月末まで2ヶ月あるので、2ヶ月あったら本当はそんなに働きたくなかったり、そこまで気持ちが乗るサービスじゃなかったとしてもがんばれば売上を立てられるだろうと判断したんですね。で、やばくなりそうだったらアラートをしてもらう代わりに、そのとき以降ぼくは「銀行口座の残高」も「銀行への借金の残り金額」も一切見ないようにしたんですね。で、普段は、追われているという感覚なく、できるだけ自分がやりたいことかもしくはストレスが少なく時給単価が高い仕事で、半年ぐらいで平均すると月350万というラインを超える売上を作る。それ以外のときは、売上やお金のことはほとんど考えないってことにしました。

こうやってぼくは、借金から解放されただけでなく、お金という概念自体から解放されました。残ったのは、日々の生活とそこに伴う気分や感情です。だから、ぼくは返すのが途方もないように思える借金を背負ったことによって、逆説的に、お金という概念に縛られることになく、あたかも(貯金がいっぱいあるという意味で)お金に困ってないお金持ちと同じように、「やりたいことは何か」「誰とどんな人間関係を築いていきたいのか」「どんな気分や感情を満たしたいか」といった、毎日の自分の幸福感に直接的に影響を与えることに意識を向けて、選択をするようになりました。それからは、以前は当たり前のように持っていた「売上は無理ない範囲であげられるだけ上げる」「売上は毎年伸ばしていくもの」という考え方はなくなり、「やりたいことに時間を使えているかどうかが大事で」「やりたい活動や時間の使い方をするために必要な売上だけは最低限作る」という考え方になったわけですね。

ここにきて、冒頭に書いた

>個人でビジネスをやっている人の売上が月100万に達していないからといって、それによって日々葛藤し、ストレスを感じ、満たされない毎日を送るのはちゃんちゃらおかしいと思っています。お金というのが、口座の中にある限り単なる数字であり概念でしかないです。なのに、その概念に自分の幸不幸が左右されてしまうというような、生き方や物事のとらえ方はもったいない

という、つねに売上やお金のことが頭に中心にある生き方・働き方に終わりを告げました。なので、最低限稼ぐべき金額はあっても、それ以上に売上目標を設定してもっと多く稼ごうとすることはないし(新しいお金が必要なやりたいことが見つからない限りにおいて)、他の人がもっと売上をあげていたとしてもそれと比較することはないし、ただただ、「自分がやりたいことをやれているか」という自分だけの内的基準において日々の生活で自己評価をし、他の人からの評価や承認によってではなく、自分がやりたいことをやれているときに満たされた気持ちになるという点において楽しさや幸せを感じるようになりました。つまり、それ以降これまでもよりも圧倒的に、何かをしているときの自分の中に生じている感覚や感情に意識を向けるようになり、その結果として他の人の活動や実績に対しての興味関心がどんどん薄れていきました。

そういった意識の持ちようで活動をやっていくうちに3年返済や5年返済の借入が返し終わり、それによって銀行への毎月返済すべき金額が230万ぐらいから今では100万ぐらいに減り、つまり毎月毎年稼ぐべき売上もちょっとずつ減っていき、稼ぐことに使わないといけない時間もちょっとずつ減り、逆にお金にはつながらないけどやりたいことをやる時間が増えていきました。

いくら稼ぐかは問題じゃない。大事なのは何をやりたいか?

そして、はじめは必要な売上を作るためのライスワークだった『天プロ』というサービスが、お金が関係なくてもずっと続けていきたく、もっともっと磨いていきたいアートワークの位置づけへと変化し、その結果、自分の稼ぐべき金額に関係なくこの『天プロ』というサービスは、それを必要としている層に届けていけるといいなという感情が生まれてきました。売上という概念によって事業規模を拡大しようと思ったのではなく、自分のサービスに対する確信をもとに、自分たちが関わったらより幸せに働き生きていけるだろうと思われる人の数を自分やまわりの人にとって無理ない範囲で増やしていくのはいいなと感じたわけです。そしてサービスを届けられる人を増やしていくために、これまた売上を作るどうこうに関係なく、一緒に働きたいと思える人、一緒に何かを作り上げることが純粋に楽しいと思える人でチームを作ることにしました。そして、このサービスを広げながら、一緒に働いてくれる人にとって幸せで持続可能な働き方ができるようにフィーを発生させたいと思うようになり、来年以降は久々にこれまで数年ずっと現象傾向にあった毎月毎年の稼ぐべき金額を上げていこくことにしました。

そして、ここまでくると、日々お金のことに気を向けたり、借金の残り金額や口座残高を目にしてもまったくもってそれに引っ張られることがなくなったので、これまた逆説的に、支出が来年以降ぐんと増えることに対して、柔軟で強い財務基盤をつくるためにお金の管理に力を入れようと思って、会社で使っている経費を超細かく全部見直して削れるところは徹底的に削り、プライベートでも自分が毎月何にいくらつかっているのかを身体感覚を伴う形で一度正確に把握してみるために、今年に入ってから10年ぶりぐらいに家計簿をつけ始めました。

久々に売上を伸ばす方向に持っていくものの、以前のように単に毎年全然の2倍ぐらいは売上を増やそうみたいな考え方ではなく、「具体的にやりたいことは何で、それをやるためにはいくらお金が必要だから、じゃあその必要なお金プラスαぐらいの金額は稼ごう」という風になっているので、手段(=必要な売上)と目的(=具体的にやりたいこと、使い先)の関係を明確にわけて組み立てられるようになったわけですね。

そして、作りたい売上が作りたい期限までにいかなかったとしても、日々の生活を満たされた気持ちで送ることに対してはなんら影響は受けず揺らがない。単にやりたいことを実現するには、思っていたよりももうちょっと時間がかかりそうだねっていう現実認識がアップデートされるだけです。こういう風に、「自分にとって本当に必要なものが何か」を知り、「自分が本当にやりたいこととちょっと思いついただけのやりたいこと」を区別できるようになり、「本当にやりたいことや本当に必要なものに対して、そこまでお金をかけずにできる方法」を探したり工夫して考えることができ(やりたいことをやるのに高いお金を使うのは簡単なので)、「作られる現実と日々の満たされた生活」をわけられることによって、売上やビジネスがうまくいってるいかんに関わらず、「いつも気分良く毎日を過ごす」ことができている状態。貯金がたまっていくために、収入から貯金額を天引きして残りのお金で生活費をやりくりするのと同じような感じで、自分が使える全部の時間の中から「自分で自分のことを満たすことができるのに必要な時間」を天引きして優先的に使うことで、幸せな生活が安定している状態。これがぼくが言っている「幸せの土台が見直され、強化された」状態です。

今日は、借金1.2億を背負って絶望的な状態に追い込まれたことによってアップデートされたぼくの「お金の捉え方」や「働き方」について、多くの人には似たような経験をするって意味では適用できない話をしましたが、そんな大変な状態に追い込まれなくても「売上やお金に振り回されない自由な生き方働き方」はできるようになると思うので、ひとつの極端な例として書いてみました。

次回以降は、幸せの土台に関連して、もうちょっと身近なことですぐにできそうな取り組みについて紹介していこうと思っています。

では、今日も長くなっちゃいましたが、最後まで読んで下さった方の中で、何か感じたことや気づきがあれば、ぜひ気軽に返信してもらえると嬉しいです。「おもしろかったです!」ぐらいの簡潔さでもいいんで。みなさんからの反応が書く力になってるので、良かったと思った人はなんかリアクションもらえると非常に励みになって嬉しいです!

では、また!

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