昨日は仲良し木暮さん主催の対談イベントに参加してきた。座って人の話を一方的に聞くのが苦手なので、よっぽどのことがない限り最近は講座とかトークイベントとか参加しないぼくが足を運んだのは、ものすごーーーーーく話を聞きたい人だったから。
スーパー編集者、柿内尚文さんのことはずっと噂だけ存在だけ知っていたけど、そんなに表に出る方ではないのでなかなか直接話を聞ける機会はなく。
たまたま見つけたこの記事(50万部超の書籍連発、異能の編集者が大切にする「4つのこと」)なんかは、定期的に何度も読んで自分のプロデュース術に落としこもうとしていて。
でも、改めて直接話を聞いてみると、もうめちゃくちゃ勉強になりすぎて・・・
内容はシェアできないけど、対談イベント終了後すぐにカフェで自分に落とし込みをして、「天才」についての本にどう活かすかをアイデアを出した。
まあ何書いてるか分からないと読めないと思うけど、
・ノートをなぜ何度も買うのか?
・卒アルはなぜ捨てないのか?
・ときどき地方の民宿においてある交換日記
・ファッションは人からどう見られるかが大事
これらによって、同じ本を何冊も買うみたいなことってどうやったらあり得るのかを考えてみた。(※対談を聞いてて勝手にこのお題を深掘りしてみようと思っただけで、トークではそんな話は出てないです)
あとは、
・個性(天才性)と社会性
・後追いで評価が生まれるプロセス
・逆境理論(イノベーション理論)
・天才と保護者
・必殺技
・性格や特性
などを、すべて流行った漫画・ドラマ・映画で説明できるようにしていこうかなと。広い層に届けようと思ったらやっぱり例え話の使い方が大事になってくるんだろうなと思っていて。
そんな訳で、天才についての研究は、骨組みは完全に完成したので、ここからは漫画を読み漁り、流行ってるけど見れてないドラマとかを見て、理論に肉付けをしていきます。
そうそう、あとはこの天才編集者の柿内さんが最近出版されたこの本『パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法』はこれから読みます。
めちゃくちゃ楽しみ。
やまけん(山田研太)が秘密の話を書く場所です。
恥ずかしい話、最近考えていること、賛否両論出て炎上するかもでSNSでは書くのをためらうこととかです。すごいおもしろい自信があるので、ぜひ一度読んでみてください!おもんなかったら、即解除してくださいw