結論からいうと
ぼくがやる企画に参加する人は
できるだけ調整して
──────────────────
・現地参加
・懇親会があれば参加
──────────────────
にしてほしいんですっていう話について書きます。
ぼくは昔っから
「場作り」と「人のつなぎ方」が
すごいっていろんな人から
褒められてきまました。
「天プロ」でもそうだし
その前にやってた「すごサロ」って
オンラインサロンでもそうだし。
例えば
今では大の仲良しの2人
小田桐あさぎさんと大東めぐみさん
もすごサロがきっかけで
すごい仲良くなったんじゃないかな。
(記憶が曖昧だけど多分そう)
あさぎさんには
そみさんって人を紹介して
2人もめっちゃ仲良くなってたりとか。
ここにあげた
3人からもすごい感謝されたし
「やまけんさんからのご縁で〜になって
ほんとありがとうございます!」
的な感謝を伝えられた回数は
数え切れないぐらいです。
そうです。
何を隠そう
ワタクシめは
ぼくは「ご縁をつなぐ天才」
「深い関係が生まれる場を作る天才」
なんです。笑
分析力とか言語力よりこっちのほうが
もしかしたら天才性の度合いは
高いかもしれないです。
(真似しにくいって意味で)
だからぼくが作った場がきっかけで
──────────────────
・一生の友人になる
・ビジネスパートナーになる
・結婚する
──────────────────
とかが生まれるのは日常茶飯事です。
だからね、
普通の懇親会が苦手な人でも
ぼくがやる何か参加する場合は
ぜひ懇親会まで
参加してみてほしいんです。
あとは、
自分でコミュニティとか
講座とかをやってる人は
ぼくのやり方が
正解って意味ではなくて
どういう風に場作りをするとどんな体験になり
そこからどういうつながりが
生まれ(やすくな)るのか?
を体験しに来てもらえるといいんじゃないかな
ってのもあります。
ぼくは自分が場作りをするときに
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・多動で(座って話を聞くのが苦手)
・人見知り
──────────────────
なぼくでも大丈夫なように
場を組み立てます。
外交的な人が主催する懇親会と内向的で人見知りな人が
主催する懇親会って全然違った感じになります。
立食パーティーであとは自由に交流して下さい
って感じが苦手な人。
懇親会で座る席が固定されてるけど
別の人もしゃべりたい。
でも他の席に行く勇気がなかなか持てない人。
懇親会で実のない表面的な浅めな会話に終わって
結局名刺交換しただけでその後につながっていかない人。
ぼくはこういう感じが苦手で誘われてもできる限り
参加を回避してる人間なので(笑)
そういう人でも
参加したら楽しみやすい設定にしてます。
ソフト面だと表面的な話じゃなく
本音や深い話になりやすいような場作りをしてる。
これはソフト面の積み上げに
よって作ってきて
すでに「文化」になってる側面が強いけど。
そういう深くつながることにつながりやすい
会話が展開されるように場を作ってます。
ハード面だと会場はすごい選びます。
人数が多くなるほど満たしたい要件を
全部満たすのは難しくなるけど
席が窮屈で移動しにくい居酒屋みたいな場所での
懇親会はできるだけ避ける。
その代わりに自分たちに合ったスペースを見つけて借りて
出前やケータリングを使ってその場で交流する。
空間としては
人見知りや多動でもある程度の安心が担保され
かつ自由で自然な交流が生まれやすい会場が良い。

◀例えばこんな感じで
会話が弾みやすいポップな空間で
立って喋れるし↑
座っても喋れるし↓
みたいに
いくつか「座る席の種類」があり
スペースがそれなりに広い。
とかね。


◀これは会場の
屋上のスペース
いろんな席の種類や空間の種類があれば
自由に移動しやすく気分が変わるから多動な人でも
比較的過ごしやすく席によって微妙に気分が変わるから
多様な会話がなされやすい。
みたいな感じです。
盛り上げるどうこうの話ではなく
どういう会場を選ぶかで
どんな会話やつながりが
生まれるかは相当変わります。
ぼくがご縁つなぎの天才なのは
会食とかするときに
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・参加者の相性を想定してマッチング
・その日の理想の会話の方向性をシミュレーションして懇親会の店を選ぶ
・会話が弾みやすい席順を考えて指定する
──────────────────
みたいなことをやってるからです。
こうやって説明されないと気づかれないと思いますけど
こうやって場をデザインしてる側からすると
相当効果があります。
ってな感じで
懇親会とか場作りについての
ぼくのマニアックなこだわりを
書いていったら他にもいっぱいあるけど
何が言いたかったかって言うと
ぼくがやる企画は他の講座だと懇親会が苦手で
参加しない人もできるだけ優先順位あげて
参加してもらったほうがいいっす。
マジで。
つながりは一生ものなので
講義よりも懇親会のほうが
価値が高い可能性もあるんでね。
って書いてみたんですが
なぜ今日これを書いたかって言うと
理由が2つあって。

予想よりも多く
「New Business Standard」の
企画に申込をしてもらったけど
「懇親会に参加するかどうか調整して決めます」
って人が現地参加する人の中で
半分弱いたので
その方々に
\調整できる人は懇親会まで来れたほうがいいよ!/
って伝えるためってのが1つ。
もう1つはなぜこれを
「New Business Standard」
に参加する対象者に対してじゃなく
メルマガ全体で流してるのかってことなんですけど
━━━━━━━━━
自分のサービスでの強みや魅力を
しっかりとお客さんにアピールして
動機づけできてますか?
━━━━━━━━━
ってことを伝えたかったわけです。
ある居酒屋で
ユニークなポテサラが大人気だとしたら
初回来店の人に
「これ普通のポテトサラダじゃなく一番人気なので
苦手じゃなかったらこれだけは頼んでもらうのがおすすめです」
ってちゃんと伝えてあげないと
お互いにとって機会損失になるわけです。
お客さんにとっては
せっかく縁があって来たのに一番の魅力に触れずに
帰っちゃうのはもったいない。
店としては
一番の魅力に触れてもらった上で
リピートしないんだったら
それは相性問題だから仕方ないけど
魅力を伝えて体験してもらう努力を怠ったせいで
もっとあがった可能性がある満足度を
撮り逃しちゃってるんだったら
もったいないよねって話です。
今回のメルマガを送らないと
「懇親会参加しますか?」
って聞かれても
過去に参加した一般的な懇親会を想像して回答しちゃうでしょ?
でも、ぼくがやる懇親会は全然違うから!
だからって来た全員が
やっぱり来て良かったってなるかどうかはわかんないけど
──────────────────
・魅力を伝える
・お客さんにより多くの価値を受け取ってもらえる「サービスの使い方」を伝える
──────────────────
ところまでは
自分の責任でしょってことだよね。
これもビジネスの基礎なので
あなたはこれできてますか?
ってことを伝えたくて
「動機づけ / サービスの使い方を伝える」
1つの事例として
メルマガで取り上げてみました。
なので
New Business Standardに参加しない人にとっても
役に立つメルマガになると嬉しいですん。
という感じで今日は以上なんですが
New Business Standardに
申し込まれてる方には
明日以降に改めて
・現地参加の会場
・懇親会の会場と参加費
・懇親会に参加する人の申込フォーム
・参加費の支払いについて
を案内するので
もう少々お待ち下さいね。
懇親会に参加しないってしてたけど
これ見てやっぱり参加します!
って人もwelcomeなので。
では今日はここまで。
ばいちゃ!

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