天才たちの頭の中が覗けるやまけんとアート型ビジネス楽屋

LINEオープンチャット『天才たちの頭の中が覗けるやまけんのアート型ビジネス楽屋』では何をやっているのか?

ぼくが運営するこのLINEオープンチャット『天才たちの頭の中が覗けるやまけんのアート型ビジネス楽屋』(以下、『天才たちの頭の中』)は、よくあるメルマガやLINE@、ブログとは全然違うメディアです。

何が決定的に違うのかというと、「プロモーション(何かを売ること)のためではない情報が」「きれいに整えられることを待たずに」「大量に」アウトプットされる点です。なぜそうしているのかっていうと、自分が情報を受け取る側の立場にいるときに、何かを売ることから逆算されて発信される有益性がある(ように一見思える)情報たちは似たり寄ったりで、極端に言うとぜんぶ一緒に見えちゃっておもしろくないと日頃から感じているからです。

「頭の中を覗いてみたい」ってよく言われたらから作った

ぼくが逆の立場だったら、どんなものあったら「おもしれー!」と思うのかを考えて作ったのが、『天才たちの頭の中というクローズドメディアです。何がおもしろいのかと言うと、自分が興味がある人の「頭の中をリアルタイムで覗けるような感覚です。

何かをひらめいた瞬間、まだ答えが出てないけど考え続けている問い、何かのインプットをしたときにどんな視点でどんなことを考えているのか、答えだと思っていたものが自己修正されていく様子・・・。自分が尊敬する人や、そうでなくても何かの分野で偉業を残した人が、まだ何者でもないときに、どんなことを考えて何をやっていたのか?を知れるのってすごく嬉しいことじゃないですか?

この文章を書いてる現在ぼくは、「進化論」を提唱したことで世の中の人たちの世界の見方を丸っきり変えてしまったチャールズ・ダーウィンが、進化論の着想を得たそのタイミング(理論として発表される21年前)で書いていたノートに関する資料を見たりしてるんですが、ものすごく興奮するんですよね。これだけの歴史的な概念の発明を、なぜ彼ができたのかの答えに近づけるからです。それによって、そこまでの偉業ではなくても、多くの人の見方を変えるような概念をいつか生み出してみたいと思っているぼくが活かせることを、より具体的に知れるからです。

ぼくが天才かどうかは、人が決めることだし、もっと後になってわかることだと思うので一旦横に置いておきますが、昔から「頭の中を見てみたい」とよく言われてきました(独自の視点で物事を捉えてると感じられることが多いからなんでしょうか)。この『天才たちの頭の中』は、そんな特殊な要望を(もちろん一部ですが)応えられるようにしたメディアです。

天才たちの頭の中が覗ける「やまけんのアート型ビジネス楽屋」

『天才たちの頭の中』に入ってる人たちの感想を一部ご紹介

https://twitter.com/Abet_ito/status/1435227964635975682

具体的にどんな風に「頭の中」を見せているか?

ぼくが直近で調べていること、考えていることなど、雑多な感じも含めてできるだけ「生感」を大事にしながらアウトプットしています。大きく分けるとぼくがアウトプットする情報は4つです。

・進めている「天才たちの分析結果」
・天プロで教えている「アート型ビジネス」について
・それ以外でもぼくが読んでる本、書いてる原稿、考えてること、今やっていることなど
・天プロの中で教えている情報を一部シェア

これらを、思いついたタイミングで、スクショと文字を中心に投下しています。

また、過去のアウトプット履歴はこんな感じです。

【オープンチャットが今の位置付けになってからのアウトプット履歴】
(■でピンクマーカーついてるのが天才事例研究のアウトプット、★で水色マーカーがついてるのがzoomを使った相談会かBAR(両方無料)です)

6/29ーやまけん流のインプット法について、ユニークな本屋さんの雑誌特集から何を学び取ったか?
■6/30ー天才事例分析ー山里良太(南海キャンディーズ、芸人)
7/9ー情報発信メディアの整理について考えたこと
7/10ー天プロ内で時間の使い方についてコンサルしたzoomの共有、気分を検証する習慣をつける
7/11ー気分は嘘をつく、『思考の整理学』からの気づき
7/13ー本の読み方、最近書いた本の原稿について共有
7/14ー★昼間に2時間ほどzoomで無料のゆる相談会を実施→後で録画を共有、今できる貢献をする、感動未満はコスパが悪い
7/16ー天プロ合宿やこのオープンチャットの設計思想について、美しい集客の考え方
7/21ー検証と優先順位づけ、自分独自の価値基準の作り方、ルール化について
7/23ー人から認められたいを卒業するーおしりちゃんのnoteを事例に使って解説
7/29ー天狼院書店についての記事シェア
8/2ー★昼間に1時間ほどzoomで無料のゆる相談会を実施、7/29にシェアした天狼院書店の記事からの気づき解説
8/3ー子育てについての感想をシェア、最近書いてる原稿の第1稿と第2稿をシェア
8/4ーある新しい奨学金を事例にポジショニングの作る必要性を解説、今後やる2つのイベントの先行予告
8/6ー★BARやまけん開催
8/14ーファッションインジャパンでの気づきをシェア
8/16ー新幹線であったことを事例にお客の視点から物事を考える重要性を解説
8/17ーぼくの愛読書、ドラッカー著『プロフェッショナルの条件』からシェア
8/18ー執着とはどんな感じかについて解説
■8/19ー天才事例分析ー堀貴秀(映画『junk head』の監督)
8/21ーある記事をシェアして考える力を育むことについて解説、愛読書『習得への情熱』(ジョッシュ・ウェイツキン)からの気づきシェア、効果的な学び方についてのぼくの過去記事、動画をシェア
■8/23ー天才事例分析ーチョコレートプラネット(芸人)
8/23ーパタゴニアの新サービスを事例にポジショニングの作り方を解説
8/24ーたまたま読んだ『見えないものを探す旅』(安田登)からの気づきをシェア、独自の発想力を育む鎖国戦略について
8/26ー『ない仕事の作り方』(みうらじゅん)を読んで時間軸を知ることについてシェア、アンテナを張ってない(持ってない)ぼくが情報キャッチをどうしてるか
8/27ー大阪の「こどもの本の森」、松本の本箱でピックアップした本たちをシェア
8/28ー唯一無二のポジションを作ることについての天プロメンバーからのん質問と回答をシェア、最近あったかずゆきの変(音声共有)から学ぶ無駄の積み上げについて
■8/30ー天才事例分析(軽め)ーcreepy nuts(ミュージシャン)
■8/30ー天才事例分析ージャルジャル

9/2ー山本耀司について調べ始めた、流行とは何か?についてのMBさんの記事をシェア、『ピカソは本当に偉いのか?』(西岡文彦)からシェア
■9/3ー天才事例分析ー岡崎体育(ミュージシャン)
9/3ー★BARやまけん開催
9/5ーあるカフェ開業のnoteからプロセスエコノミーとゆるいコミュニティ化についてシェア
9/6ー『ファッションの文化社会学』(成実弘至、せゆか書房)からの気づきシェア、未知の分野での学び方について解説
9/7ー藤岡弘はエリート出身の天才認定にした件、最近いろんな人から天才事例分析の依頼がくる件、美しい集客の仕組み作りはいつ着手するのかについて
9/8ー息抜きに過去ネタとしてホンモノ経営塾時代に7000万の融資を引っ張るために作った会社紹介資料をシェア、山本耀司についての天才研究の進捗シェア
9/9ー過去の自分をもアンチテーゼにすることについて
■9/10ー天才事例分析ー山本耀司(ファッションデザイナー)
9/11ーインタビュー音声「アート型ビジネスとは何なのか?やまけんが最近やってる天才研究ってそもそも何なの?」(44分)をシェア
9/12ー三田のガウディ岡さんについての記事をシェア、古本屋でたまたま買った『人間と才能』(鈴木鎮一)がすごい良書だった件について
■9/15ー天才事例分析ー岡啓輔(蟻鱒鳶ルを作る三田のガウディ)

アウトプット以外で、このオープンチャットで参加できる企画や得られる情報には

・たまに「zoomでの何でもゆるっと相談会」「BARやまけん」を開催(両方現状は無料)
・各種イベントの先行案内

があります。

この『天才たちの頭の中』に入るのが適する人、適さない人

【適する人】
天才の事例分析をリアルタイムで見たい人や、アート型ビジネスについても事例含め詳しく知りたい人、ぼくからのアウトプットに多く触れるのが楽しい人(つまりぼくの頭の中を覗いてみたい人)、たまに開催する『何でもゆる相談会』や『BARやまけん』などの不定期の双方向企画に参加したい人。日によりますが、とにかく情報量が多いので、それが好きな人か、通知をオフにしたり無理して全部のアウトプットを見ようとせず、時間があるときに見たいやつだけ見ようみたいな距離感の調節を自分でできる人は向きます。あとは、『天プロ』に入ることに興味がある人は、事前学習にもなるのでぜひ入っておいてください。

天才たちの頭の中が覗ける「やまけんのアート型ビジネス楽屋」

【あまり適さない人】
いくらぼく自身かぼくのアウトプットに興味があっても、情報量が多いのが苦手な人、LINEで未読が溜まる表示が出るのが嫌な人(通知切ることはできますが)、自分が今ピンポイントで興味あるインプットだけしたい人は、大量で全方位的で雑多なアウトプットは、ノイジーでストレスに感じるかもしれません。ただ、オープンチャットは無料&匿名で入ることができて、いつでも(人から気づかれず)サクッと抜けることができるので、興味がある人は1回入ってみて興味がなくなったら抜けるという感じでもいいかもしれません。

また『天才たちの頭の中』の情報量や距離感は自分には合わないけど、ぼくが発信する情報は適度に追っていきたいと思う方は『やまけんの変なメルマガ』に登録するのがいいかもしれません。メルマガは不定期ですが届く頻度が平均すると週1とかなので、ノイズをカットして重要度が高い情報だけに触れることができます。また、『天才たちの頭の中』でアウトプットしたことの中でも、「特にこれだけは読んでほしい」という内容があれば、それもピックアップしてメルマガでシェアします。よってメルマガは、メルマガだけの書き下ろしコンテンツ(月1〜2程度)、『天才たちの頭の中』の週刊まとめ配信(月2〜4回程度)だけを受け取ることができます。


やまけん(山田研太)が秘密の話を書く場所です。
恥ずかしい話、最近考えていること、賛否両論出て炎上するかもでSNSでは書くのをためらうこととかです。すごいおもしろい自信があるので、ぜひ一度読んでみてください!おもんなかったら、即解除してくださいw

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