アート型ビジネスの事例を解説

【1/22まで限定でアーカイブ動画販売】アート型ビジネス最新事例&理論をもう全部シェアしちゃうよ会

はじまして、やまけんです。

ぼくは天才の研究をしています。
くる日もくる日も飽きずに、世界中の天才たちを調べています。

初めましての方にお会いすると、「なんの仕事をしてるんですか?」って聞かれますよね?そこで上のように答えると、「え、それって仕事なんですか?」と聞き返されます。はい、それが仕事です、と。すると「へー、それで食べていけるんですか!?」と追加で聞かれ。なんとか、いけてるみたいです(笑)、と。

自分で答えていても、おもしろいことを仕事にしているなと思います。
今でこそ、ですが。

ちなみに、ぼくは天才を「エリート出身の天才」と「凡人出身の天才」にわけています。だから天才研究でまずやるのは、天才たちの自伝や評伝を読んで、彼らがどちらのタイプなのかを調べることです。ぼくのメインとなる研究対象は後者の凡人出身の天才。生まれもってすごいって人の研究をしても夢がないですからね。キャリアの途中までは自分と同じような凡人だったけど、ある時点から覚醒して天才と思われるようになった人を調べて、どうやったら凡人が天才になれるのかを理論化しようとしています。


ぼくがこれまで調べてきた人たちはこんな感じです。

〜音楽関係〜
椎名林檎、宇多田ヒカル、Perfume、Radwinps、Mr. children、あいみょん、YOASOBI、Gackt、つんく、岡崎体育、岡嶋かな多、マイケル・ジャクソン、マイルス・デイヴィス、モーツァルト
〜お笑い〜
ダウンタウン、ビートたけし、島田紳助、ドリフターズ、島田紳助、萩本欽一、とんねるず、西野亮廣、中田敦彦、チョコレートプラネット、ジャルジャル 、シソンヌ、山里亮太
〜画家〜
ゴッホ、ピカソ、葛飾北斎、岡本太郎、草間彌生、横尾忠則、村上隆
〜映画、アニメ監督〜
黒澤明、北野武、宮崎駿、チャップリン、坂田栄治(相撲道)、堀貴秀(junk head)
〜ファッションデザイナー〜
ココ・シャネル、山本耀司
〜研究者、文筆家〜
ダーウィン、ピーター・ドラッカー、山中伸弥
〜小説家〜
村上春樹、司馬遼太郎
〜建築家〜
ガウディ、安藤忠雄、岡啓輔(三田のガウディ)
〜その他〜
HIKAKIN、佐藤可士和、糸井重里、みうらじゅん、こんまり、さかなクン、藤原麻里菜(無駄づくり発明家)

これ一覧にするとシンプルなんですけど、調べるの結構大変なんですよ(笑)。長い自伝読んでたりすると1人を調べるのに1〜2週間かかったりするので。

「じゃあ、なんで天才研究なんてやろうと思ったんですか?」と聞かれます。一番の理由は、自分にしかできないことをやりたいからです。

ぼくは天才についての本を書くために、天才の研究をやってるんですけど、このひとつの本を完成させるために5年ぐらいかけてもいいと思ってるんですね。それぐらい時間がかかってもいいから、”こういう本にできたら最高”っていう、ぼくの頭の中にある理想を形にしたいからです。他で似たようなことを書いてる本があるんだったら、ここまで時間をかけようって思わないです。自分がオリジナルなものを生み出しているっていう確信があるから、楽しめるんですよね。ライバルは、ダーウィンの『種の起源』です。彼は20年以上の歳月をかけて研究をしてこの本を世に出しましたが、同じぐらいの意気込みでやってます。それだけの時間をかける価値がある思っているからです

では一体どうやってそこまで心血を注げる「天才研究」という企画を思いついたのか。この問いはものすごく大事です。自分にしかできないことをやるためには、まず本当にやりたいことを見つける必要があるからです。自分が没頭できる対象を見つけるには、秘訣があります。

ビジネスとは売上をあげることなのか?もっと創造的で楽しいものにしなくていいのか?

天才研究をスタートさせたのは2020年の年始です。それまでは、自分にしかできないオリジナルなことをやるという軸を中心に動いていませんでした。じゃあ、なにが中心だったかというと、数字を伸ばすことや、何かを攻略することです。会社の売上を毎年あげていくことや、短期でtwitterを攻略してフォロワーを増やすことに喜びを感じていました。でも、ある時期を境にそういうのが嫌になっちゃったんですよね。

ひとつは、すぐ飽きちゃうから。だいたいの攻略法がわかった時点で、もういいやってなっちゃいます。そんで次に遊べるゲームを探すわけですね。この繰り返し。このハマって飽きてハマって飽きてを短期間で繰り返すのに疲れちゃったんですよね。ハマり疲れというか攻略疲れって感じで。もうひとつは、他の人と似たようなことをやることになるからです。攻略への一番の近道は、うまくいってる先人が開発してくれたノウハウを知れることじゃないですか。うまくいく型を仕入れて、それを自分でやってみると。始めたばかりのときは、楽しいんですよ。知らないことが知れるし、どんどん結果が出ていくから。でも、飽きて冷静に自分がやっていることを一歩引いて見ると、とんでもなく興ざめしちゃうんですよね。そこには「自分」というものがないから。うまくいってる人からやり方を仕入れるわけだから、他と一緒になっていくのは当然ですよね。

気づいたら、浅くて中身がないテンプレート野郎とか、売上のことしか頭にない煽り野郎みたいな、絶対に一緒にされたくない人たちと同じ分類にカゴライズされる感じになっちゃってない?と。こりゃあもう最悪だなと。

そこで、もうこういう短期で結果を出すやり方はやめようと決めました。もっと創造的であろうと。自分で自分のこと、自分がやっていることを「めちゃくちゃおもしろい」と思えるように、自分を変えていこうと。具体的にどういうことをやっていくかは決まってない。けど、結果が出るまでは時間がかかったとしても、人とかぶりそうなことは今後は絶対にやらないぞと心に誓いました。

本当にやりたいことを見つけるのには方法があります

そのときの決意から、数ヶ月して生まれたのが天才研究の企画です。”これだ!”という感覚。これだったら5年とか平気でかけられるし、人とかぶることはないぞと思ったわけです。じゃあ、どうやって「これだ!」と思えるものを見つけ出せたのか。

自分にしかできないことをやりたいと思っている人はいっぱいいます。でも、それが具体的にどんな分野のどんな活動なのかがわからくて葛藤している人が多いんですね。言いかえると、本当にやりたいことがまだ見つかってないけど、どうやったら見つかるのかっていう方法を知らずに悩んでいます。

じゃあ、自分にとって”これだ!”って思えるものを見つける方法あるの?ってなりますよね。結論、その方法はあります。なぜ、そう言い切れるのか?ぼくが数多くの天才たちがどうやって、本当にやりたいことに出会ったのかを調べてきた結果、いくつかの押さえるべきポイントがあることを発見したからです。

その気づきを活かして、プロデューサーとして人に関わるようになると実際に大きな変化がありました。やりたいことがわからなくてずっと悩んでいた人が、これまでの葛藤が嘘だったかのように、やりたいことに簡単に出会ってしまうことも増えました。ぼくが「●●さんが、やりたいことってこういうことじゃないんですか?」と、その人の執着を、代わりに言語化して伝えることで見つかることもよくあります。そのときにぼくの指摘がドンピシャで当たってた場合は、みんな、”これだ!”っていう確信のようなものを体の感覚として感じるようです。そして興奮と驚きが混ざった表情で、目をまん丸に大きくして、「こんなことを仕事にしていいんですか?これでいいならずっとやっていけそうだし、幸せすぎます!」みたいなことを言います。

そう、”これだ!”って思う執着の対象を見つけるには具体的な方法があります。自分が本当にやりたいことが見つかったら、いよいよ自分にしかできないことを追求する旅のスタートです。ただ、この旅に出るに当たっては、もう一つ乗り越えるべき壁があんですが、それは・・・

「こんなことが本当に仕事になるの?」問題をどうするか

どうやって食べていくのか問題です。

一般的なマーケティング型ビジネスだと、稼げるようになることの難易度が下がります。誰かが悩んでいるとわかっているニーズに焦点を当ててサービスを作るからです。

ただ、ぼくたちがやろうとしているアプローチはちょっと違います。ニーズがあるかどうは一旦横に置いておいて、自分が本当にやりたいこと、おもしろいと思うことを中心にビジネスを組み立てます。まず自分のやりたいっていう気持ちありきです。だから、執着の対象を見つけたときにみんなが最初に思うのは、「こんなことが本当に仕事になるの?」ってことです。マーケティング的なビジネスからは生まれ得ないような発想のサービスなので、広め方や売り方のイメージがまったくつかないわけですね。

でも、この壁も乗り越え方があります。ぼくが毎日毎日、誰かの自伝ばっかりを読みまくる天才研究なんてものに大量の時間を投下できてるのは、一見まったくお金にならなそうなことをビジネスにできる方法を知っているからです。知っているというよりは、その方法論をゼロから組み立てました。参考にしたのは、ビジネス以外の、音楽、ファッション、アート、お笑いといった何かしらのオリジナルな表現を生み出すことを生業にしている世界です。自分が本当にやりたいことで、かつ他にはないような独自性が高い活動を、工夫してちゃんとマネタイズまで持っていける方法論を「アート型ビジネス」と名づけて体系化しました。では、アート型ビジネスを実践したいと思ったら、何から手をつけたらいいのか?

アート型ビジネス実践の鍵は浴びるように「事例」に触れること

「アート型ビジネスとは何なのか?」「具体的にはどうやって実践していくのか?」については、このぼくのサイト内での記事や、論文、voicyなどさまざまな形で発信をしています。アート型ビジネスとは誰のためのものなのか?を一言でいうと、型にハマるのが苦手な人、他の人とかぶることが嫌いな人です。そういう人がアート型ビジネスを実践するときにやってほしいこと。

それは、できるだけ多くの事例に触れることです。
とにもかくにもこれが一番大事です。

だから1年に2回、ぼくが現在進行形で関わって手がけている最新の事例を数多く発表する場を設けています。アート型ビジネスを実践したい人のための短期留学プログラムである『天プロ』で生まれた最新事例を取り上げて、なぜこの考え方をするのか、具体的に何をどんな風に進めていくのかを解説していきます。普通のビジネスだったら誰でもすぐに実践できる共通の型やテンプレートがあるから、事例は知らなくてもいいんです。でもアート型ビジネスにおいては、テンプレ的な考え方が一番ダサいっていう価値観なので、本当にそれぞれやることが十人十色。一般的なマーケティング型ビジネスとは考え方も進め方も違いすぎるからこそ、多くの事例に触れて、実践するイメージが持てるようにすることが大事です。

アート型ビジネスをやりたい人は、とにかく年に2回開催するこの会だけは出た方がいいですよ!

またアート型ビジネスの考え方と方法論は、常にアップデートしています。そのアップデートされた箇所を一部選んで言語化しているのが、「論文」という仕組みです。ただ、論文だと、人によっては難しいと感じてしまうようです。文字数が多いし、取り上げられている天才の事例が今の自分からは遠すぎて、落とし込みのイメージがつきづらいからです。

そういう意味で、アート型ビジネスを実践したい人は、半年に1回開催される『アート型ビジネス最新事例&理論をもう全部シェアしちゃうよ会』だけは、欠かさず毎回出てもらうのがお勧めです。やりたいこと自体をこれから見つけようとしている人も、やりたいことはあるけどそれをどう自分独自の形にして広めていったらいいかわらからない人も。毎回扱う事例は違うし、アップデートされた最新の考え方や方法論もシェアするので。

(イベント名は今回とは違いますが)過去のこの会に参加してくれた人の感想を載せておきますね。

メルマガ、音声、論文を拝見させていただき、やまけんさんの考え方やビジネスの作り方が、今活動している内容や個人の今までやってきた考え方、また使用しているワードに共通点がたくさんあり、更に自分の欲しいところ(今日の会で言うポジショニング以降に興味があります)を言語化、サポートされているなと感じ参加させていただきました。少しでもそのプロセスの言語化をお聞きできてとても勉強になりました。感じていたことを細かくしかもしっくりくる言語で表現してもらえた気がして、とてもとても楽しかったです。

(21/6/20開催回ーH.Kさん)

子供の頃からなぜか型にはめられたり言われたことをそのままやるのが苦手でオリジナル要素を加えたくなってしまう人間でしたが、やりたいことまではもうあるのにそれで食べていく為のビジネスは型通り淡々とこなさないといけないのだと思い、好きなことで食べていくために苦しんでやっていました。 そのため「無駄を積み上げ唯一無二の面白さを作ってポジショニングを取る」というのは、私の元々の性質でビジネスをする方法があるのかも!と希望が持てる理論でした。

(21/6/20開催回ーS.Sさん)

唯一無二になるコンテンツ作りの流れを具体例を出しながら詳しく解説して頂けたので、すぐに実践してみようと思いました。

(21/6/20開催回ーS.Sさん)

内容が濃く充実し、出し惜しみなく伝えて頂き大満足です。
面白さの重要さを気づきました。
人がやっていないことをやることの見極め力や
才能の偏差値を見れる点が、本当に素敵だと感じました。

(20/12/18開催回ーS.Sさん)

この講座自体が、熱狂的になるような内容でした!! 動画を繰り返し、何度も見ています。 面白さを追求しながらも、面白いだけではダメ。 「面白さ<幸せ」 このポリシー、好きです。 やまけんさんは 自分が幸せであり、みんなが幸せであることを 中心軸に置かれているというのが、よく伝わってきます。

(20/12/18開催回ーH.Aさん)

何事にも突き抜けられず、今まで『凡人』として生きてきた私ですが(笑)、誰であっても天才性を発揮できるという内容は、論文、そして、説明会共に心が躍るものでした。 やる気が起きないのは①飽きているか②違和感がある方法でやっているかという話はまさに私が悩んでいたことそのもので印象に残っています。 一人一人のバッググラウンドまでみて強みを探される過程の話も「私、そんなサービスに今まで出会いたかったの!」と興奮してしまいました。

(20/12/18開催回ーM.Cさん)

以前に参加した説明会よりもよりアートなプレゼンで、かつ内容も深まっていて興味がさらに湧きました。

(20/12/18開催回ーA.Yさん)

今までビジネスってストレスを感じながらするものだと思っていたけど、やまけんさんをはじめ、事例で紹介頂いた皆さんをみていると、すごく自然体でイキイキしていて、仕事楽しんでそうだなと感じました。 そんなことができたらどれだけ自分の人生が豊かになるだろう!と思うとワクワクが止まりません^^

(20/6/22開催回ーN.Yさん)

久しぶりの渾身のセミナー!ありがとうございました!アニメ「鬼滅の刃」の、伝説の第19話に匹敵するくらいおもしろかったです!

(20/6/22開催回ーI.Yさん)

アート型ビジネス最新事例&理論をもう全部シェアしちゃうよ会

今回の会では、多くの最新事例に触れるだけでなく、直近でリリースした論文vol.3『音楽、ファッション、映画、お笑い業界から学んだ オリジナリティの作り方』の中で書いた、アート型ビジネスの最新事例についても話します。現段階で話す予定のことを書いておきますね。あくまで予定ですが(笑)。

・画家、芸人、ミュージシャン、小説家、建築家、映画監督、アニメ監督、アートディレクター、起業家など、さまざまな分野で唯一無二性をもった「天才」たちを研究する中でわかったこと
・ぼくたちはどうやったら「本当にやりたいこと」を見つけられるのか?
・新たな価値観を打ち出してオリジナルなスタイルを作り上げる方法
・型にハマるのが苦手な人はどうやって「美しい集客の仕組み」を作っていけばいいか?の実践事例
・「ぼくがごくごく普通の人で、人と違った特別なことは何もない」と信じこんでいる人からでも唯一無二性を引き出せるのはなぜか?
・ぼくは普段、どんな視点と関わりによって、人の唯一無二性を見つけ出しているのか?
・ユニークのポジションにつながるコンセプト、アイデアをどうやって見つけているか?
・人から見ると「そんなことがビジネスになる?」と思える活動でマネタイズまでする方法
・ぼくが自分の唯一無二性の具現化としてつくりあげている独自のビジネスシステムの全体像はどうなっているか?(「天プロ」「論文」「変なメルマガ」「BARやまけん」「超ゆる合宿」はどういうデザインになっていて、どう有機的に機能しているか?)
・ぼくがプロデューサーとして一番大事にしていること

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■タイトル:「アート型ビジネス最新事例&理論をもう全部シェアしちゃうよ会」〜オリジナリティの作り方〜(最後30分ほどは天プロ4期の説明)
■日時:1月18日(火)19〜22時に開催済
■動画の料金:5,500円(販売は1月22日(土)の24時で終了します
■購入:こちらのページからお買い求めください
■天プロ4期へのエントリー期限:1月27日(木)まで

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やまけん(山田研太)が秘密の話を書く場所です。
恥ずかしい話、最近考えていること、賛否両論出て炎上するかもでSNSでは書くのをためらうこととかです。すごいおもしろい自信があるので、ぜひ一度読んでみてください!おもんなかったら、即解除してくださいw

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