はじめまして、天才研究家兼プロデューサーのやまけんです。
ぼくは、アート型ビジネスと天才研究という2本柱で活動をしています。
「アート型ビジネス」とは、ぼくが2020年から4年かけて作った、新しいビジネスの方法論です。あるとき、短期で売上の最大化を目指す働き方(マーケティング型ビジネス)をやっていると、途中で疲弊してしまったり、型にハマった大量行動ばかりしているうちにビジネスが楽しくなくなっちゃう人が多くいることに気づき、そんな人がのために作った新しいビジネスのやり方です。
自然体でリラックスしながら、自分がやりたいことをビジネスにする。自分の感性や個性を活かしたやり方で、毎日楽しさや幸せを感じながら、長く続けていける働き方をつくることを目指しています。
ぼくのもう一つの活動である天才研究は、ぼくにとっては今は全然お金にはならないけど自分がやりたいことだからやる、というアートワークの位置づけです。どうやったら人が個性を最大限に発揮して、その人にしかできないユニークな活躍ができるのか?
この問いに対する答えを探して、これまでいろんな分野での世界中の天才を研究してきました。2024/9/16現在で、研究した(または現在進行形でしている)人を一覧で出すとこんな感じです。↓
~音楽関係~
椎名林檎、宇多田ヒカル、Perfume、Radwinps、Mr. children、あいみょん、YOASOBI、Gackt、つんく、岡崎体育、岡嶋かな多、マイケル・ジャクソン、マイルス・デイヴィス、モーツァルト
~お笑い~
ダウンタウン、ビートたけし、島田紳助、ドリフターズ、島田紳助、萩本欽一、とんねるず、西野亮廣、中田敦彦、チョコレートプラネット、ジャルジャル 、シソンヌ、山里亮太
~画家~
ゴッホ、ピカソ、葛飾北斎、岡本太郎、草間彌生、横尾忠則、村上隆
~映画、アニメ監督~
黒澤明、北野武、宮崎駿、チャップリン、坂田栄治(相撲道)、堀貴秀(junk head)
~ファッションデザイナー~
ココ・シャネル、山本耀司
~研究者、文筆家~
ダーウィン、ピーター・ドラッカー、山中伸弥
~小説家~
村上春樹、司馬遼太郎
~建築家~
ガウディ、安藤忠雄、岡啓輔(三田のガウディ)
~その他~
HIKAKIN、佐藤可士和、糸井重里、みうらじゅん、こんまり、さかなクン、藤原麻里菜(無駄づくり発明家)〜起業家〜
スティーブ・ジョブス、イーロン・マスク、皆川明(ミナペルホネン)、江副浩正(リクルート)、山井太(スノーピーク)、辻信太郎(サンリオ)、フィル・ナイト(ナイキ)、遠山正道(スープストック)、ムハマド・ユヌス(グラミン銀行)、イヴォンシュイナード(パタゴニア)、松田文登・松田崇弥(ヘラルボニー)
定期的に私的論文を発表
アート型ビジネスも天才研究も、まだ現在進行系で進めいているプロジェクトなので、完成形まだ完成形ではありません。ただ、完成を待たずして、ある時点でまとまった暫定的な考え方を世に出すために、定期的に「私的論文」という形で発表をしていっています。
論文といっても、学術論文のようにアカデミックで難しい書き方をしているものではなく、個人的な研究における発見を、できるだけおもしろいと思って楽しんでもらえるように、本のような読みやすい文体で書いたものです。
現状は以下の4つの論文を出していて
■論文vol.1『天才系(アート型)ビジネス~移住~』
■論文vol.2『表現者シップ』
■論文vol.3『オリジナリティ』
■論文vol.4『ガウディとジョブズ〜遅咲きの天才と早咲きの天才の比較研究〜』
いずれも、購入できるようにしてあります。
各論文のボリュームは8〜9万文字ほどあり、途中までは無料で試し読みもできるようにしているので、興味がある方は上のリンクから覗いてみてください。
「人生がもっと楽しくなる働き方」に興味がある方は
上で活動紹介した論文は、すごく興味がある人にとってはいいですが、気軽に読める感じではないかもしれません。
なので、もうちょっとライトに「アート型ビジネスの考え方と実践方法」や「天才研究からわかった個性を活かす方法」などにいて興味がある方は、ぼくが不定期で発信している『やまけんの濃ゆいメルマガ』に登録してみてください。ありがたいことにこのメルマガは「濃ゆいから長文になりがちだけどすごくおもしろい!」と好評で、友人からの紹介とかで知って購読してくださる方が結構いらっしゃいます。
現状のぼくの活動だとSNSでの発信はあまり行ってなくて、基本このメルマガでの発信が中心になるので、ぼくが発信する最新情報に触れたい方や、アート型ビジネスに興味がある方はぜひ。ぼくがプロデューサーとして、アート型ビジネスの構築をサポートするプログラムである『天プロ』で生まれている具体的なプロデュースの事例や方法などもこのメルマガで共有しています。
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そんな感じで活動をしていますが、今後の目標は「死ぬまでにちゃんと本を出す」ことです。本来ならば、天才研究の結果を2019年には出版する予定でしたが、研究が楽しくなっちゃって沼りに沼り、担当編集者含め周りからは「もう出す気ないよねw」ってあきれられてますが・・・。
座右の銘は「酒が燃料」。年間362日飲んでますので、これを読んでいただいたあなたともまたいつかどっかで飲めるのを楽しみにしてます。