はじめまして、天才研究をしている「やまけん」と申します。

はじめまして、日々天才研究をしている山田研太です。
やまけんと呼ばれています。

最近ハマってるのは、SNSで使うアイコンを、その日の気分によって変えるって遊びです。例えば、いまある選択肢はこんな感じ。↓

毎回投稿するごとに全然違うアイコンなので、いつまでたっても覚えてもらえないっていうデメリットがありますが、楽しいから当分は続けます。

さて、ではそろそろ真面目に自己紹介を。

「凡人が天才になるための方法」を研究中

ぼくは東京在住で、起業して11年目になります。

仕事は、「天才の研究」です。ピカソとかゴッホとか、ダーウィンとかガウディとか、ココシャネルとかモーツァルトとか調べるジャンルはバラバラ。過去の偉人的な人だけじゃなく、北野武や椎名林檎、秋元康や村上春樹、HIKAKINなど生きてる人も研究対象です。これら天才の中でも、人生の途中までは周りとそんなに大差が、なかったのにあるときから急に突き抜けた「凡人出身の天才」を中心に研究をしています。ずば抜けた先天的資質を持って生まれてきた人以外でも、天才になれるんだ!ってことを証明するために、その方法論をゼロから作っています。

2022/2/3現在で、研究した(または現在進行形でしている)人を一覧で出すとこんな感じです。↓

~音楽関係~
椎名林檎、宇多田ヒカル、Perfume、Radwinps、Mr. children、あいみょん、YOASOBI、Gackt、つんく、岡崎体育、岡嶋かな多、マイケル・ジャクソン、マイルス・デイヴィス、モーツァルト

~お笑い~
ダウンタウン、ビートたけし、島田紳助、ドリフターズ、島田紳助、萩本欽一、とんねるず、西野亮廣、中田敦彦、チョコレートプラネット、ジャルジャル 、シソンヌ、山里亮太

~画家~
ゴッホ、ピカソ、葛飾北斎、岡本太郎、草間彌生、横尾忠則、村上隆

~映画、アニメ監督~
黒澤明、北野武、宮崎駿、チャップリン、坂田栄治(相撲道)、堀貴秀(junk head)

~ファッションデザイナー~
ココ・シャネル、山本耀司

~研究者、文筆家~
ダーウィン、ピーター・ドラッカー、山中伸弥

~小説家~
村上春樹、司馬遼太郎

~建築家~
ガウディ、安藤忠雄、岡啓輔(三田のガウディ)

~その他~
HIKAKIN、佐藤可士和、糸井重里、みうらじゅん、こんまり、さかなクン、藤原麻里菜(無駄づくり発明家)

ぼくの天才研究をリアルタイムで(無料で)シェアする場はこちらです。LINEのオープンチャットを使っているので、匿名で入れて、いつでも自由に入退室可能です。もし興味がある方はこちらから、詳細をご覧ください。

もうひとつの仕事は「アート型ビジネス」を広めること

天才研究以外でももうひとつの仕事は、「アート型ビジネス」という”新しいビジネスのあり方”を世に広めることです。一般的なビジネスでは事業の拡大が目標ですが、アート型ビジネスは自分にしかできないことを形にすることを目標に置いています。型にハマるのが苦手な、個性的な生き方や働き方を大事にしていきたい人たちのためにぼくが作った方法論です。

より具体的には、下の表に書いてあるように、”従来型の一般的なビジネス”とは目的も進め方も大きく違います。

このアート型ビジネスという概念(方法論)は、まだ完成形ではありません。ぼく自身現在進行形で研究し、体系化を進め、自分のビジネスにおいて具現化しようとしている最中です。ただ、完成を待たずして、現時点での暫定的な考え方を世に出すために、半年に一度ぐらいのペースで「論文」という形で発表をしていっています。

■論文vol.1『天才系(アート型)ビジネス~移住~』

画家・ミュージシャン・芸人といったビジネスから少し離れた業界で、長きに渡って独自のポジションで活躍する人たちの共通点について調べた結果を言語化。ミュージシャンで言えば、Perfumeやあいみょん。Xジャパン、芸人でいえばダウンタウンやジャルジャル、チョコレートプラネット。画家でいえば、日本人で現代アートで活躍する草間彌生や村上隆、あとはピカソやゴッホ。それ以外にも、建築家の安藤忠雄など。彼らはどうやって独自のスタイルを確立し、唯一無二のポジションを維持し続けているのか。その答えはあらゆるビジネスをやっている人にも役立つ考え方だった・・・

▼特別無料公開中!(2024年1月いっぱいまで)

https://yamadakenta.jp/919/

■論文vol.2『表現者シップ』

何かの表現活動をやっていく人が、もっとも大事にすべき「土台」を明らかにした論文。ビジネスを自分にしかできないことを形にするひとつの表現手段だと捉える「アート型ビジネス」に取り組む人が、まず最初に取り組んだ方がいいか。その答えを、村上春樹の『職業としての小説家』の中に求めました。だから今作は、約3分の1が、この本からの引用です。でも、村上春樹が好きな人もそうでない人も、この論文を読めば、いつでも「本来いるべきところ」に戻ってこれるような内容になっています。論文シリーズの中で、特に表現活動をやったことある人からは一番人気で、「バイブル的に何度も読み直したい内容」という評価を多くもらっている本作。では具体的に表現をする人にとっての土台とは何なのか・・・

▼目次&無料の試し読み&全文購入はこちら▼

■論文vol.3『オリジナリティ』

音楽、ファッション、映画、お笑い業界から学んだオリジナリティの作り方について書いています。椎名林檎、ココ・シャネル、山本耀司、北野武、みうらじゅんなど、ビジネス界からちょっと離れた業界のトップランナーから学んだオリジナルなスタイルの生み出され方を徹底解剖しています。オリジナリティの作られた方にはおおきく分けると3つのパターンがあって、具体的には・・・

▼目次&無料の試し読み&全文購入はこちら▼

これら論文は、それぞれ8〜9万文字あるので、すごく興味がある人にとってはいいですが、気軽に読める感じではないかもしれません。なので、もうちょっとライトに「アート型ビジネスの考え方と実践方法」について知りたい方は、ぼくの『SNSには書けない変なメルマガ』に登録してください。ぼくは、アート型ビジネスという考え方をベースにした「その人にしかできないことを形にするプロデュース」を、常時50人ぐらいに同時並行で行なっています。その具体的なプロデュースの事例や方法を共有しているのがこのメルマガです。ただ・・・、メルマガのコンセプト通り、たまに変なメルマガが届きますので、その点はあらかじめご了承ください(笑)。まず登録画面からしてこれですから・・・↓

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そんな活動をしていますが、今後の目標は「死ぬまでにちゃんと本を出す」ことです。本来ならば、天才研究の結果を2019年には出版する予定でしたが、研究が楽しくなっちゃって沼りに沼り、担当編集者含め周りからは「もう出す気ないよねw」ってあきれられてますが・・・。

座右の銘は「酒が燃料」。年間362日飲んでますので、これを読んでいただいたあなたともまたいつかどっかで飲めるのを楽しみにしてます。